例えば、
・老朽化木造建築物耐震・改修・除却、ブロック塀等撤去
・生活こみち整備促進（狭い路の拡張）
・接道許可制度（建築基準法の道路に接していないため建替ができなかった建物であっても、許可を受ければ建て替えることができる制度）
・特定通路かど地拡幅支援（建築基準法の接道規定に適合している敷地（かど地）ついて、特定通路の後退部分を整備する際に
整備費用等の一部を助成される制度）
などがパッケージとして展開されます。（詳しくは名古屋市のWebへ！！）

【今回の創設事業は、以下のとおりです。】

「震災に強いまちづくり方針」を踏まえ、老朽木造住宅を除却する場合に、その費用の一部を助成することとなりました。
（木造住宅密集地域のうち、火災延焼の危険性が高い地区）

＜対象地区＞
・下之一色地区（中川区）
・米野地区（中村区）
・御劔地区（昭和・瑞穂区）
・笠寺地区（南区）

＜対象建物の主な要件＞
・昭和５６年５月３１日以前に着工された木造住宅
・居住の用に使用しているもの

＜助成金額＞※最大４０万円
①対象建物の除却する費用
②対象建物の延床面積に９６００円・㎡を乗じた額
※①②のうち、低い額の1/3を助成

＜制度開始＞
平成２７年７月２９日

問い合わせ先は、市街地整備課（９７２−２７５９）まで。