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世界最大級のものづくり専門展、「ものづくりワールド」が４月１９日から２１日に開催されます。
東京、大阪に引き続き、今年から名古屋（ポートメッセ名古屋）での開催。
主催者は年間123本の見本市を開催する日本最大の展示会主催企業リード エグジビション ジャパン(株)。
今回出展した企業は、初開催にもかかわらず700社。
エントランスには、次回・来年以降の出展商談会が開催されており、
多くのブースが決定していました。
展示会では、東海地方はもとより、世界中から出展社が集まり、
多数の製造業ユーザーとの間で活発な商談が行われるとのこと。
この展示会には、中部地域で販路を拡大したい出展社や
名古屋で製造業を営みながら日本各地に販路を開拓したい地元中小企業が参加しています。
販路を持たない中小企業にとっては絶好の売り込みの機会となります。
＜第1回名古屋ものづくりワールド概要(主催者発表：見込み)＞
出展社数 700社(愛知以外からの出展社 550社)
来場者数 25,000人
セミナー受講者数 5,300人
会場での商談額 243億円
会期中の経済効果(交通、飲食、宿泊等) 30億円
雇用創出数 4,000人
そして、名古屋で初開催（？）のリコーさん、セミナーのWセミナーへ参加させていただきました。
世界を見据えた戦略は、一つ一つの積み重ねで、様々な困難を乗り越えた社内の取り組みがあることを
伺えました。
