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全国の児童相談所(児相)が対応した2015年の児童虐待数は、10万3260件。
厚生労働省が8月4日に速報値を発表しました。
前年度から1万4329件(16・1%)増え、10年間で約3倍。
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主な虐待の内訳は下記の通り。
・心理的虐待:4万8693件(前年度比9918件増)
・身体的虐待:2万8611件(前年度比2430件増)
・ネグレクト(育児放棄):2万4438件(同1983件増)
・性的虐待:1518件(同2件減)

また、増加要因として、
1)心理的虐待が増加した要因の一つに考えられることとして、児童が同居する家庭における
配偶者に対する暴力がある事案 (面前 DV) について 、警察からの通告が増加 。
2)児童相談所全国共通ダイヤル の 3 桁化(189)の広報や、マスコミによる児童虐待の
事件報道等により、国民や 関係機関の児童虐待に対する意識が高まったことに伴う通告の増加。
などがあげられていました。

平成27年7月から、全国共通ダイヤルを10桁から3桁の「189」に変更。
共通ダイヤルにかかってきた電話は14年度の2万144件から、15年度は23万3880件と急増とのこと。

名古屋市を見てみると、2,362件(393件の増加)。
名古屋市では、子どもの将来を応援する「なごや子ども応援委員会」を設置しています。
河村市長が力を入れられている政策の1つです。
児童相談所だけではなく、子ども応援委員会にも相談していただけます。

しかしながら、現在は「子どもが通学している学校へ連絡」するか、
教育委員会を所管する「子ども応援委員会室」へ連絡することとなっています。
直接スクールカウンセラーなどには連絡することができません。
一方で、子ども応援委員会設置校については、子供、保護者、担任教師、管理職の誰でも直接相談することができます。

そのため、子ども応援委員会の連絡先を広く一般的に公開し、直接相談することができないか。
この点は、平成27年本会議において、教育長へ質問しました。
議事録はこちら

「誰にも相談することができない」
一人で抱え込まず、誰でもいいので話せる人を見つけて欲しいと思います。

子どもは宝。
子ども・子育てをこれからも応援していきます。

⬛️厚生労働省児童虐待(速報値:報道発表)
⬛️なごや子ども応援委員会
常勤のスクールカウンセラーを始めとする3つの職種と、非常勤のスクールポリスからなる組織。
平成26年4月に市内11ブロックの中学校11校に設置されました。
常勤の専門職を学校現場に配置することで、いじめや不登校につながる問題の未然防止・早期発見や
個別支援を行い、児童生徒の皆さんが主体的に人生の針路を探すことができるようお手伝いします。

・スクールカウンセラー
臨床心理士等の専門的知識・経験を生かし、心理教育等の観点に基づいた学校生活全般に対する援助や、児童生徒・保護者・教職員への相談対応を行います。
・スクールソーシャルワーカー
社会福祉士等の福祉の専門的知識・経験を生かし、児童生徒が置かれた環境への働きかけや関係機関との連携を図ります。
・スクールアドバイザー
学校に対する外部からのご意見への対応や地域との連絡調整を行います。
・スクールポリス
元警察官が学校内外の見守り活動や必要に応じた警察との連携を図ります。

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