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平成２８年６月の本会議にて質問した、名古屋市本庁舎の活用。
今までは、名古屋市が「主催」「共催」の場合のみ利用が可能でした。
しかし、本会議で「検討します」との回答をいただき、いよいよ８月より活用スタートです。
もっとも、最初は名古屋市に「後援」をとった上で、名古屋市と協議を行うことが必要。
しかし、「主催」「共催」と「後援」の取得差は、格段に労力が異なります。
名古屋の魅力を世界に発信して、都市イメージのワーストONEを返上しましょう！！
みなさんのお力添え、今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m
⬛️休庁日における名古屋市役所本庁舎の活用について
・基本的な考え方
本庁舎の重要文化財建造物としての魅力発信に大きく貢献する、
または名古屋市としての観光PRに寄与すると認められる場合は許可する。
（庁舎の維持管理上影響の無い範囲での活用となります）
・使用の可否
１）観光文化交流局・それ以外の「主催」「共催」の場合。：今まで通り。
※ここからが、新規に追加されました！！
２）観光文化交流局の「後援」（総務局との協議が必要）
３）使用の可否に関わらず、規模、対照的な影響度を鑑み、総務局総務課長が名古屋市のPRに
貢献するものと判断した場合は、使用可とする。