해리포터와 마법사의돌
地域のみなさんと一緒に研修旅行へ参加させていただきました。
地域の課題を話し合うとともに、コミニュケーションをはかり、
情報共有も行う。
地域活性化についての話題もたくさん出ましたが、その中には大河も。
大河ドラマは、どこまで地域活性化の「起爆剤」になり、
どのように活用していけば良いのかを考えました。
具体的に、現在放映中の井伊直虎を題材としました。
井伊家を菩提寺、龍潭寺(りょうたんじ)。
大河の効果があって、バスや自家用車がひっきりなしに出入りしていました。
「大河の効果は実感されますか?」と伺うと、「ある」とのお返事。
「今後はどのようにされる予定ですか?」と伺うと、「・・・」。
大河ドラマは、あくまでも「起爆剤」であると位置づけ、
いかに浸透させていくのか。
文化・歴史をはじめ、情報を発信、更新していくことは、簡単なことではありません。
文化・歴史については、例えば、豊川における手筒花火。
子から孫へと、順番に受け継がれています。
豊川稲荷でも、使い終わった手筒が販売されておりました。
実際に使い、使い終わると販売しながら広報を行い、かつ費用を得る。
継続するために必要な、マネージメント(考え)を日々地域のみなさんとも考える。
できることできないことがある中で、お声をいただけることは本当に感謝です。