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名古屋市会の2月定例会。
会期末は3月23日(24日は予備日)。
実質的な審議時間は、あとわずか。
現在は、経済水道委員会において、名古屋城天守閣木造化や大規模展示場関連予算が
審議されています。
ここで、議会の仕組みをご紹介します。
一般的には、会期末は「本会議」が開催され、「最終的な議決」がされます。
「最終的な議決」と言ったのは、その前に「委員会」において、議決されます。
実質的には、委員会の議決が大きな役割を果たしていると言えます。
「財政福祉委員会」では、財政を所管しているため、他の委員会が審議終結しなければ、
委員会の議決(意思決定)が行われず、開会すらできないのです。
3月22日(本会議1日前)は、委員会の議決(意思決定)の予定日です。
そして、高木が所属する委員会は、財政福祉委員会。
経済水道委員会の動向を注視つつ、できる仕事から進めることとなっています。