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リードエグジビション ジャパン(株)が主催する「名古屋 ものづくりワールド 2017」。
開会式へのご案内をいただき、国・愛知県・名古屋市の議員３６名（名簿登録）のみなさんとともに
参加させていただきました。
もちろん経済界からも、多くの出席者がおられました。
展示会は東京、大阪で行われていた「ものづくり専門展」を名古屋でも開催してほしいという
製造業関係者の要望を受け、昨年度から国際展示場「ポートメッセなごや」を全館利用し開催。
今回は、合計1020社の出展社、来場者は35000名を見込む。
（うち、愛知県外からの出展社は780社、来場者は14500名）
会場での商談額は357億円と算出され、期間中（３日間）の経済効果は27．7億円と算出。
雇用も4000名とされていました。
昨年も伺った展示会は、昨年と比してさらに大きくなっており、
現在ポートメッセ名古屋（34000平方m）では、全館利用しても手狭ということで、
さらに大きく利便性が高い国際展示場の整備が望まれるとのこと。
ものづくり地域名古屋。
経済も十分に考えなければいけません。