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大雨・洪水警報発令。
7月12日の名古屋市は、大雨。
多方面に自然の脅威が襲いかかりました。

床上浸水、床下浸水、道路が冠水などが発生。
東区矢田南では、アンダーパスでタクシー1台が立ち往生し水没。
東部医療センター(名古屋市立)にあっては、救急外来地下施設が冠水し、
一部受入れを停止していました。
JRや名鉄など交通網にも支障が出て、多くの人の足に影響を与えました。

<防災活動体制>
20時27分 大雨(土砂災害・浸水害)、洪水警報発表(災害警戒本部:第非常配備)
20時48分 大雨(土砂災害・浸水害)、洪水警報発表(災害対策本部:第非常配備)
25時30分 災害が発生するおそれが軽減したため(災害対策本部:第非常配備)
総務部・緑政土木部・消防部・上下水道部・病院部

今回の事案では、名古屋市の職員は、名古屋市地域防災計画(風水害等災害対策計画編)に基づき、
防災活動体制を確保することになりました。
職員によっては、市役所をはじめ、各方面において待機や対応に追われたとのことでした。
今日の市役所では、職員によっては、疲労の顔も見受けられました。

話を聞くと、今回は時間外での対応であったため、名古屋市役所内(対策本部除く)では、
想定外」に空調が入らず、非常に体力を消耗したなどの意見が聞かれました。
災害発生において「想定外」は、他にもあるかもしれません。

<確認事項(抜粋)>
・東部医療センターでの冠水について(病院局・消防局)
救急外来棟の地下にある給水ポンプが浸水で故障し、断水。(検証・課題)
医療器具の洗浄などで支障が出ている。
救急外来では、紹介などを除き、12日夜から受け入れ(外科)を一部制限した。
歯科、眼科、耳鼻科、皮膚科で外来の新規患者受け入れを停止(13日午前から)。
入院病棟への影響はない。

救急外来での受け入れ制限(外科)では、東部医療センター以外の病院で受け入れを行い、
たらい回しなどで受け入れ不能という事例は発生していない。

・アンダーパスでタクシー1台が立ち往生について(緑政土木局)
アンダーパスの通行不能については、表示を行っていた。
担当の土木局は、人力にてバリケードを設置する計画であったが、
計画を実施する前にタクシーがアンダーパスへ進入し、立ち往生し水没したとのこと。(検証・課題)

「想定外」を無くす努力は必要です。
一方で、自然を相手にしている以上「想定外」が発生することを「想定」しておくことも必要。
準備である「計画」をつくるだけでなく、いかに対応できる「体制」にしておくのかも必要ですね。
情報収集や情報発信なども、考える余地があると考えられます。

市役所職員、消防団、災害対策委員など、関係者のみなさん、
まだまだ対応などがあると思いますが、ご苦労様でした。

⬛️名古屋市地域防災計画(平成28年6月修正)
風水害等災害対策計画編
地震災害対策計画編

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