名古屋城天守の木造復元。目標は2022年。
今年2017年3月に議会で賛成多数により議決(可決)しました。
名古屋空襲で消失したお城です。

総工費は505億円とも言われる名古屋城天守の木造復元。
プロジェクトに伴い、「金シャチ募金」が7月21日よりはじまりました。
名古屋市民だけではなく、広く日本中、世界中に名古屋城天守の木造復元をPRし、
名古屋市がさらなる発展をしていくための「起爆剤」と位置付けていく必要があります。
ちなみに、「名古屋城の天守って何?」という方のために、簡単に説明させてください。
・織田信長誕生の城とされる今川氏・織田氏の那古野城(なごやじょう)の跡周辺に築城
・徳川家康が九男義直のために築城し、明治まで利用された
・城郭建築としての国宝1号(1930年) ※2号は姫路城、
・昭和実測図など正確な資料(写真・文献)が残る ※史実が残る城郭は名古屋城だけとも言われている
・日本最大の天守だった。天守台上本体の高さ、延べ床面積。
・1945年(昭和20年)5月14日の名古屋空襲により消失(現在、城郭で燃えている写真は唯一とも言われている)
・天守閣の金シャチ(鯱)は、ウロコ(鱗)が剥ぎ取られるなど、盗難の危機にあっている
話を元に戻します。
金シャチ募金が始まったのは、まだまだ歩みをはじめたばかりと言えます。
「さぁこれからだ!!」「早く実現してくれ」というお声をいただきます。
そんな中、配布されたのがリーフレット。
ところが、一向にリーフレットが手に入らないというお声を頂いておりました。
併せて、「募金箱やポスターなどをお店にも置きたい!!」というお声も。
そこで、「なぜリーフレットが手に入らないのか?」を調査しました。
見えてきた原因は、
・リーフレットの発行部数が3000部
・8月に5000部増刷予定
・募金箱は不足
・反応は想定外
単純に名古屋市民は、230万人。(230人じゃないです)
名古屋城は、
名古屋の魅力資源として、断トツ1位の約40%の支持
名古屋のことを連想するコンテンツとして、断トツ1位の50%以上の支持
※都市イメージ・ブランド調査より
上記の数字から見ても、初版3000部というのは、
きっとリーフレットが激レアであることを利用してPRするに違いない!!
と想いたかったのですが、どうやら想いは届かない様子。
「リーフレットはホームページにあるので、ダウンロードしてください」
という回答も。
現在までの調査によると、金シャチ募金について記載があるのは、
・名古屋城のHP
・名古屋市のHP
(観光コンベンションビューローや名古屋コンシェルジュなどでは見当たりませんでした)
名古屋空襲で消失した名古屋城。
再び戦争の惨禍が起こることがないようにする、平和のシンボルとしても、大切にしていきたい。
木造復元は、「失われた国宝1号。100年後に国宝へ、1000年大切に」と進めていきたいと考えています。
また、名古屋城天守だけでなく、名古屋市を含め名古屋圏発展の起爆剤と位置付け、
点から面へと派生させていく必要があります。(ハードだけでなく、ソフトも)
今後も将来を見据えた名古屋市を創っていきたいと思います。
⬛️天守閣木造復元 金シャチ募金
⬛️【名古屋城・年間入場券30年!!天守閣木造に向けた基金。特典】
⬛️名古屋城天守閣木造復元イメージCG
3分27秒の映像ですが、画面に釘付けされ、時が経つのを忘れてしまいました。
⬛️【名古屋城「金シャチ横丁」。いよいよ着工。2018年春オープンへ】