Download the YouTube url

名古屋市内では、小学校の卒業式が行われました。
髙木も母校にご招待いただきました。
今年は正門や校舎がリニューアルした初の卒業式となりました。

今年の卒業生は38名。
少子化の波は、どこにでも見受けられます。

卒業生は、ステージ上からの入場。
緞帳が上がるとそれぞれの服装で表現していました。
袴姿が半数を超え、段差があるとよろめく姿も。

小学校の卒業式において、袴姿を含め、華美な服装については各所で声をお聞きします。
具体的には、値段が高すぎる、安全上問題である、一生に1度だから問題ない、値段はピンキリあるなど。
賛否両論ある中で、名古屋市ではアンケートに乗り出すとの本会議答弁がありました。

さて、袴についてヒアリング・調査をしてみました。
値段については、(レンタルを前提に)1万円代から6万円程度でした。
予約は1年程度前から順に行うそうで、髪のセットも含めると時間も費用も様々。
加えて、「前撮り」(写真撮影)をされている方も。

一方で、みんなが袴になってくると、スーツが目立っていい!!との声も。
女性アイドルのスーツ姿を参考にしたり、スーツも男女に見られました。

服装も話題にのぼりますが、卒業証書を受け取り、自分の「針路(しんろ・進路)」を発表する場面も。
目指す職業は様々でしたが、注意深く聞いていると大きな方向性が見えてきました。
それは、多くの児童が職業を選択し「みんなのために」「したいことがある」と言っていたこと。
(もちろん前提はiMessage)

卒業という節目に、改めて自分を見つめること。
保護者や地域には、たくさんの「みんな」がいること。
知らないことや分からないことは、終わりがないこと。

日々学び続けることを忘れないようにして欲しいと思います。

愛知小学校の校訓は、「強く正しく力のかぎり」。
校長先生からは、「夢を持ち続け、感謝を忘れず、挑戦をし続けて欲しい」との祝辞がありました。

ご卒業おめでとうございます。
それぞれの針路に向かって。
生まれてきてくれたことに、感謝。

Download peak app player Download the football game 텔레 그램 스티커 이미지 Download lucy subtitles