철의 꿈
本日、市立中学校男子生徒の自死について、ナゴヤ子ども応援会議が開催されました。
河村市長からは、
1)2年前の事件から、教育委員会はどのような
取り組みをおこなってきたのか。
2年間全力で行ってきたのか。
2)事実の把握(20人の生徒がいじめを見ていると答えているのに、
教師が全く知らないということは、ありえるのか)をしっかり行うこと。
3)今後の対策はどのように行うのか。
4)子ども応援委員会の周知を行っているのか。
5)教師が忙しいのであれば、こども応援委員会をどんどん使えばよいのでは。
6)子どもの声をなぜすぐに子ども応援委員会に伝えないのか。
など、教育委員長、教育委員、教育委員会に厳しく問いかけました。
一方で、教育委員、教育委員会からは、
1)いじめ対策は全力で行ってきた。しかし結果は出なかった。
2)仲間づくり推進活動を行ってきた。
3)子どもからの声に対しては、教師間で検討し、組織的に対応する方針
4)いじめに対しては、マニュアルを作って対応している。
5)いじめ対策は、現場の声を聞いて行っている。
6)今回の市長からの指摘は、2年前の事件の検証報告書に書いてあることばかり。
どれだけなされていたかをしっかりと検証したい。
などと返答がありました。
今日は「公開」でのやりとりであったため、個人情報に関する細かく具体的な
情報について検討できませんでした。
今後は、非公開でのやりとりで、話をしていくことも視野に入れることとしました。