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3月17日(木)は、2月定例会における審議事項の意思決定を行いました。

1)意思決定とは?
「意思決定」とは、各委員会(名古屋市だと6委員会)に対して、
議案が付議(付託:審議対象として示め)され、審議してきた事項に、
各会派が賛成・反対と要望を述べることです。
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2)財政福祉員会と他の委員会との関係
そして、高木が所属する「財政福祉委員会」は、
5つの委員会の意思決定がされた後、最後に意思決定を行います。
(最後に意思決定を行うのは、財政以外の意思決定がされないと、
そもそも予算が必要となるか否かの判断もできないと考えると判りやすい)

本日は、「経済水道委員会」が昨日の審議に引き続き、
審議時間が長くなったため、「財政福祉委員会」も開始時間が
他の委員会よりも4時間程度遅くなりました。

3)委員会審議結果と本会議採決
委員会での意思決定は、全会派一致でない場合、本会議場にて
起立採決をすることになります。

3月18日(金)は、各委員会の委員長さんから、本会議場にて、
委員会審議の結果が報告され、その後に起立採決を行う予定です。

4)再議
明日は、各委員会審議の結果も去ることながら、
現在の議員報酬から約655万円増額に対して、河村市長の「再議」が
どのように行われるのかが、報道の通り焦点の1つです。

私見と同じく、議会として独自の第三者委員会を作ったり、
公聴会を開いたりして、市民の意見を聞くべきだと訴え、議論は平行線のまま。

明日はどのような結果が出るのか。明日の本会議も、ぜひご注目ください。

名古屋市会インターネット生中継
http://www.nagoya-city.stream.jfit.co.jp

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