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新年度に入り、様々な変化があります。
入園式、入学式、入社式、そして、新制度の導入などなど。
しかし、やはり目に停まるものは、「値上げ」。
名古屋市内でも、様々な「値上げ」のお知らせがあります。
そこで、どんなものがあるのかを改めてまとめてみました。
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1)たばこ
日本たばこ産業(JT)は主力商品「メビウス」(旧マイルドセブン)などを4月に値上げする。
1箱430円→440円に上げる。
対象となるのは「メビウス」ファミリー35銘柄と、「わかば」「ゴールデンバット」など旧3級品。
値上げは、現行製品の全35銘柄については430円から440円に、率にして2.3%の値上 げとなる。

2)国民年金保険
国民年金の保険料は月額1万6260円と、670円高くなる。

3)紹介状なしでの大病院受診
紹介状なしで大病院を受診すれば、初診で5千円以上、再診で2500円以上の追加負担が必要になる。
※「大病院」とは、500床以上の病院を指します。
名古屋市では、東部医療センターにこれを適用するか否かに注目です。

4)軽自動車税
平成27年4月以降に取得した新車の税額は排出量に応じて1.5~2倍に上がる。
※原付は、1000円から2000円へ2倍となります。
グリーン化を進める観点から、最初の新規検査から13年を経過した軽自動車については、
さらに20%程度重課されることになっています。

5)その他
ガリガリ君やあずきバー、塩、コーヒーなど、食料品も値上がりとなっています。

<民間給与実態統計調査>
平成26年における平均給与は415万円となっています。
男女別に平均給与を見てみると、男性は514万円、女性は272万円となっています。
また、雇用状況で平均給与を見てみると、正規478万円、非正規170万円となっています。

給与は上がらないけれど、物価はどんどん上がる。税金も上がるし、
何のために働いているのか分からない。

そんなお声は、20代・30代をはじめ、とても多くいただいております。
増税&物価上昇により、給与が増え、消費が増えるという政策は、今後どこへ行くのか。
次に待っているのは、「増税」たる消費税10%。

安倍首相は「アベノミクスの恩恵がいかず、かつ消費性向が高い高齢者に政策を打っていくのは
ミクロでも、マクロ経済でも正しい」(1月8日の衆院予算委員会答弁)と発言されました。

軽減税率導入に伴い、2014、15年度に支給された、「子育て世帯臨時特例給付金」
(子育て給付金)=14年度は子ども1人あたり1万円、15年度は同3000円=は、自民党の意向で廃止。
代わって15年度補正予算に盛り込まれたのが、低所得の高齢者に一律3万円を配る「臨時福祉給付金」。
対象は、65歳以上で住民税非課税の低所得者約1100万人。
単身者の場合、年金収入が年155万円以下であれば受け取る資格があります。

また、低年金の高齢者に対する消費税引き上げ時の対策としては、
既に約760万人を対象に、月最大5000円を恒久的に支給する給付金制度を
17年から開始することが決まっています。

未来ある子ども達を含め、20代・30代はどうなるのか?
疲弊しているという声は大きいですし、自身も同様に感じています。
この声は、将来のナゴヤにもしっかりと反映させていきたいと思います。

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