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名古屋城では、名古屋城及びその周辺の魅力の向上と賑わいの創出をするとともに、
国内外からの来訪者へのおもてなしと、名古屋の魅力を発信することを目的とした
「金シャチ横丁構想」を進めています。
今回の対象は、「義直ゾーン」「宗春ゾーン」の2箇所。
2016年07月04日金シャチ横丁選定 2016年07月04日金シャチ横丁選定02

段階的な整備の第1段階として、民間事業者のアイデアとノウハウにより
営業施設(飲食物販)を整備するため公募していました。
このたび営業施設の事業計画、整備及び管理運営を行う事業者が決定しました。

最優秀提案者
代表法人 代表法人以外の構成委員
 株式会社新東通信

MULプロパティ株式会社

 日本プロパティマネジメント株式会社

有限会社デザインクラブEMW

名鉄協商株式会社

次点提案者
代表法人
 矢作地所株式会社

⬛️最優秀提案者の提案内容(全体のコンセプト)

金シャチ横丁の考え方

 食を提供する空間としてだけでなく、歴史や知識も提供することで「名古屋の魅力」を深く伝える。

金シャチ横丁の営業施設の位置づけ

 伝統的&新しいなごやめしとともに、名古屋城と尾張徳川の歴史・文化も味わえる食と和の空間。

施設計画

施設計画
 区分  正門側エリア  東門側エリア
 キーワード  伝統・正統  新風・変化
 ゾーン名称  義直ゾーン  宗春ゾーン
 特徴  名古屋の老舗及び食文化を

代表する店舗で構成。

木曽の材にこだわった、純和風建築

 今後の名古屋の食文化を引っ張っていく

若手経営者による店舗で構成。

木造建築でありながら、現代的で透明感

のある建築

 店舗数  飲食店5店舗、物販店1店舗  飲食店5店舗

審査講評はこちらです。

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