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いよいよ毎年恒例、海の日の港まつり。
今年の花火は、約3000発との報道。
天候は恵まれているようで、よかったですね。
さて、名古屋港の貿易黒字額は6兆729億円。
14年連続でNo1になっています。
そんな貿易を支えるクレーン(ガントリークレーン)。
コンテナを船と陸の間でやりとりします。
写真をじっと見てると、何かの動物に見えませんか?
そう、麒麟(キリン)です。
地上60メートルの所にガントリークレーンの運転席。
リーチの長さは岸壁から59メートル。
1基・数十億円。
コンテナの積み下ろしをプロの運転士さんが行います。
その数、1時間で50個とも。もちろん「1人で」です。
韓国や中国の物流に対しての競争力強化。
一方で人材不足も懸念されておりました。
現在では、自働化(あえて動ではなく、働を使っています)し、人の力を補助すると共に、
技術の進歩、競争力の強化を行っています。
この様子は、飛島コンテナ埠頭で見ることができます。
⬛️飛島コンテナ埠頭
名古屋港統一ターミナルシステム
飛島コンテナ埠頭(地図)