201508/17

【なごやめし】

こんにちは、高木よしひでです。
昨日も自然サウナ（クーラーのつかない控室）にて、様々な書面を作成しておりました。
なぜクーラーが効いた所で仕事をしないかって？？
それは、書面作成に必要な資料が多いので、持ち運ぶととても大変なのです。
守衛さんも暑い中、見回りをされており、お互いに「暑いですねぇ」なんて声を掛け合うのも、地域の防犯活動と一緒で、コミュニケーションが図れます。

さて、そんなお昼にいただいたのは、「なごやめし」の代表格、「きしめん」。
「なごやめし」の中でも、「絶滅危惧種」とも言われているという説もあります。
そんな「きしめん」の歴史は、江戸時代の終わりから明治の初期からとか。
トリビアとしては、「乾麺」で、名古屋きしめんと表示する場合は幅5～7.5mm厚さ1.5mm未満とのこと（日本農林規格(JAS)『乾めん類品質表示基準』参照）。
逆に「乾麺」ではない場合は、乾麺とは異なる「きしめん」が食べられるのかもしれませんね。
ちなみに、「きしめんの日」は、麺の食感であるツル（２・６）っとした食感を掛け合わせたということで、１０月２日にしているそうです(日本記念日協会認定)。