coggle YouTube videos
「市会議員」の仕事は、たくさんの分野にわたります。
その中の１つ。「白線・横断歩道」を描く・はっきりさせること。
しかし、この「白線・横断歩道」をひくためにも色々な法律や担当局があります。
まず、「白線」。
どこの道路・歩道にあたるかで区別をしていきます。
国道・県道・市道で区分して、その後に「白線」が「標識」に関するものか、
「表示」にすぎないものか。
「横断歩道」については、警察の管轄。
しかし、警察は「道府県」の管轄なので、「市」の議員さんは管轄外に見える。
だから、「できません！！」と言えば？？
それで終わる訳にはいきません。
色々なルートから、最善を尽くします。
また、危険度によっても異なります。
その基準を満たしているのか否か。
様々な壁を乗り越えて、「白線・横断歩道」を描く・はっきりさせることができるわけですね。
教育施設の近く・通学路は、子どもが多く歩行し、危険度が高くなります。
命を守る一端の仕事をさせていただいていることに、感謝感謝。