１）地震（こなまず号）
名古屋市天白区において、防災について考えるイベントが開催されました。
決して大がかりではない、でもできる限り本物に近く。
地震の体験は「こなまず号」が大活躍でした。（NPO法人コミュニティサポーターほっぷ(安城市)）※名古屋市の地震体験（起震）車は、「なまず号」です。

小型で気軽に地震体験ができるということで、メディアでも知られている「こなまず」。
大人でも震度６強までが体験できるとあって、防災について考える機会にはとても重宝しますね。
加えて、ガラスにフィルムを貼った散乱実験もありました。
実際にガラス屋さんがガラスを持ってきての実験なので、とても分かりやすいものとなっていました。

２）国際交流（IYEO・東南アジア青年の船）
本日は、愛知県内から公募で集まってくれた大学年齢・社会人、地域青年（ローカルユース）の打ち合わせを行いました。
１０月２９日からの受け入れの準備のため、みなさんが様々なアイディアを出し合って話し合いが進められました。　今年のプログラムは、体験・合宿型。
共通体験を通じて、様々な体験をしてもらいたいと思います！

安城市のまちづくりのNPO、NPO法人コミュニティサポーターほっぷのこなまず号。こなまずの生みの親の鳥居さん（写真奥）と、筒井さん（写真下）。シニアパワー全開です。

こなまず号に試乗させていただきました。地域にもよりますが、立っていられない揺れが何分も続くと言われています。とっさに身を守る行動を徹底しましょう。