Civilization 5 for free

名古屋駅の南に位置する、中川運河。
現在では、船の往来も、水の流れもほぼありません。
しかし、だからといって放置して良いことにはなりません。だって、市民の税金・財産ですから。
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中川運河の護岸土地は、名古屋市が所有しています。
(昭和26年より名古屋港管理組合が管理することになっている)

名古屋市が所有していることは、名古屋市民の財産です。
活用されていれば、税収が上がったり、まちづくりに供するなど、一定の影響があります。
つまり、「使われていない」状態は、「無駄」と評価されてしまいます。
むしろ、何もしていないことで、衰退しているという「無駄」以上の評価すらありえます。

そこで、利活用ができないかと提案されていたのが、中川運河再生計画。

「おぉ。計画ができたら、もう安心だ」

と思う方が多いかもしれません。
確かに、「何もない」よりは、進んでいます。
しかし、侮ることはできません

計画は計画。具体的な手法などを取り入れた、実施計画やリスケジュールとは異なる

とも考えられます。
事実、計画はあっても、長期間「計画のまま」となっている事例があります。
(もちろん全てが「計画のまま」と断定しているわけではありません)
そこで、計画・具体的な検討、実施、検証、というPDCAサイクルで検討することが求められます。

理論ばかりを並べても、「面白くない」という声が出てくるかもしれないので、具体論へ。

今回は、端的に言えば、
「中川運河の活性化につながる事業提案」
を求めています。

要件としては、
・中川運河という水辺空間を活用し、憩いや賑わいを創出すること。

そのために、
・月額貸付料(普通財産部分)は 325 円/m²を下限
・月額使用料(行政財産部分)は 274 円/m²

など、「通常の条件より、優遇されている条件」とした「名古屋港管理組合の見解」により、
公募されることとなりました。(この部分については、考慮を重ねる部分もあると考えます)

名古屋港管理組合だけ、名古屋市だけに「任せっきり」ではなく、
市民(議員含)も一緒に創っていくことが必要であると思いますので、
ぜひみなさんのお力添えもお願いいたします。
※名古屋港管理組合の「営業」や名古屋市との「連携」も注目しております。

応募登録は、平成29年6月30日。

 

⬛️中川運河沿岸用地事業提案募集について
名古屋港管理組合 港営部 管財課
電話(052)654-7965
メール nakagawakoubo@union.nagoyako.lg.jp

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