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12月29日は、今年最後の「肉の日」。
ということで、今年大きな話題に上った、「ビーフカツ問題」を振り返ります。
平成28年1月13日、「異物混入のため廃棄したはずのビーフカツが流通している」と発表がありました。
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(写真:ニュースリリース)

発表したのは、カレーチェーン「CoCo壱番屋」を運営する壱番屋。
行政(名古屋市を含む)は、「食の安全」を守るために、動き出しました。
流通状況の施設数(販売済量)として公開したのは、
・卸業者12(48855枚
・弁当製造施設12(12590枚
・販売店12(12928枚
ちなみに、10月19日に廃棄処分されたはずのビーフカツは、
4万609枚と報道されていました。
関係業者の一覧については、公表されておりません

問題を整理してみましょう。
1)廃棄物として処理を依頼する側の体制
2)廃棄物として処理の依頼を受けた側の体制
3)廃棄物が流通した場合の摘発体制
大きくは、この3点が考えられます。

「3)はありえない」と行政は考えていたようです。
(一般的に考えても、モラルハザードとして、ありえないとも考えられます)
つまり、行政が関与できるのは、主に「過失がある場合」
今回は「故意で行った場合」に該当します。
「ありえないことが現実的になった」場合に、行政はどのように対応するのか

単に「ありえないこと」であれば、空想・妄想として、片付けることも考えられます。
しかし、今回は、「現実的に発生してしまった」のです。

この点について、担当部署に確認をしたところ、
「このようなことが発生しないように・・・」という枕詞はありましたが、
明確な回答は返ってきませんでした。

もちろん、名古屋市には、単に「何かできないのか」というだけではなく、
「無作為抽出型での監査」を提案しました。
しかし、「難しい」「できません」という返答ばかり。

実際に簡単ではない事は、一定の理解はできますが、
もう少し、この件も追いかけていきたいと思います。
何か良い方法をお持ちの方は、ぜひご連絡ください!!

⬛️食の安全・安心情報
⬛️健康福祉局健康部食品衛生課食品衛生係
電話番号:052-972-2646
ファックス番号:052-955-6225
電子メールアドレス:a2653@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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