철권7 pc

議運(議会運営委員会)の視察2日目。
大阪市での調査となりました。
大阪市会での論争や本会議場の事件など、お聞かせいただきました。

大阪市会での特徴的な事項は、
1)3会期制
決算審査の議論を予算編成に反映させるため。
名古屋市は4会期制。決算審議と予算審議は分けて行っています。
2)陳情審査
提出が市外者かつ郵送の場合には、審査を省く。
陳情があまりにも多くなり、処理をする時間と労力の限界等を考慮したとのこと。
3)臨時会や再議
大阪市議会において、平成26年までは事例がなかった。
論戦において、市長と議会との関係変化によるものとのこと。
4)政務活動費のインターネット公開
政務活動費が議会内での公開に留まらず、インターネットでも「領収書」を全面公開。
領収書については、1円以上。
名古屋市においては、インターネットでの公開は実現されていません。

他都市の事例を拝見させていただくと、
名古屋市の状況を異なる視点で見ることができました。

⬛️大阪市会

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