Innocent world

防災エネルギー特別委員会の視察2日目。
hitoto広島」さんへ伺わせていただきました。
広島大学本部跡地の利用をどのように行うかが発端となったプロジェクトです。

【経緯】(総面積11.4ha)
昭和48年:広島大学の移転決定(完了:平成7年)
平成11年:東千田公園(3.0ha)完成
平成17年:跡地の一部(2.2ha)を民間が取得
平成18年ー平成24年 事業者決まらず
平成25年:事業者決定

大手ディベロッパーさんをはじめ、9つの民間組織と広島市が協力したプロジェクト。
スマートコミュニティ(スマコミ)には、6施設が連携しています。

表には出てこない、様々なご苦労をお聞かせいただきました。
その1つに「持続可能」というキーワードがありました。

国の補助金を求めるためには、
作るだけではなく、持続していく必要性を求められたため、
少なくとも5年は継続するという協定書を広島市と民間業者で締結しているとのことです。
(国との条件はもう少し長い)

2020年に全体が完成するという「hitoto広島」さん。
事業名称は、「広島ナレッジシェアパーク」。
「知の拠点」として、広島大学とスマコミの構築を進めていくとのことです。
タウンマネージメントをどのようにおこなっていくのかが最大の鍵。
電力の自由化など、新しい制度が入って来ていますが、
計画は「決定した時点」の事項を基礎として実行しています。

名古屋市では、港アクルスさんがスマコミといえます。
今後の動きも気になります。

⬛️hitoto広島
⬛️みなとアクルス

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