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「ミサイルが日本に打ち込まれたらどうすんの?!」
ご相談をいただくことがあったので、調べた内容をお答えします。
大きく分けて2つ。ミサイルが発射されたことを知る、発射されてからの行動。

(1)ミサイルが発射されたことを知る
「Jアラート」(全国瞬時警報システム)というものがあります。
(参照:内閣官房国民保護ポータルサイト
しかし、問題は「鳴るのか」
まず、「ETWS」という一斉同報の仕組みで、NTTドコモ、au、ソフトバンクは、
携帯電話で情報を受信できるようになっています。

一方、近年ではスマートフォン(スマホ)の普及に合わせ、MVNOやSIMロックフリーと
いった回線や端末が普及していますが、これがどのようになっているのか。
簡潔に述べれば、「大手キャリアは届く」と表明し、
MVNOの場合、特にSIMロックフリースマートフォンは「機種による」とのこと。
各自で確認されることをお勧めします。

(2)発射されてからの行動
万が一、領土・領海に落ちてくる可能性がある場合は『屋内避難の呼びかけ』が
されるとのことです。
「ミサイルに対して、屋内で命が守れるのか?」という声もありました。
高木としては、【地下に準備された「核シェルター」ぐらいに避難してください】と
言いたいところですが、避難場所として実用的に整備されていません。
また、屋内ではミサイルに対して、命を守ることは困難であると思います。

ミサイル発射から着弾の時間を考えてみます(仮定)
北朝鮮~日本間の距離は1,200km程度。
ミサイルの速度が、毎秒6~7kmとすれば、約200秒(3分20秒)
もちろんトップスピードでの換算なので、もう少し時間がかかると思います。

とはいえ、発射を確認し、携帯が鳴るまでの時間を数秒としても、
国民が情報を確認するまでの時間を考慮すれば、時間は限定されます。

仮に若干の時間があるとして、どのような行動がとれるかと考えれば、
現在のところ、「地下」をはじめ、できるだけ堅牢な建物(屋内)への避難が
もっとも現実的なのではないかと考えます。

※「ETWS」:「Earthquake and Tsunami Warning System」
(直訳:地震・津波 警告システム)

⬛️内閣官房国民保護ポータルサイト

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