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「名古屋城春の陣」と銘打って開催されている名古屋城のイベント。
その中には、５月２・３日に限定で見られるものもあります。
「鵜飼」は、犬山から鵜匠や鵜が登場。
トラックの荷台に、ステージが完成して、鵜匠・鵜ともども鵜飼をPRされていました。
また、５月７日までの限定公開としては、西北隅櫓（せいほくすみやぐら）。
中に入ると、昔使われていた櫓がそのままに、見ることができます。
５月７日まで駆け抜ける「名古屋城春の陣」。
５月２日の来場者は、平日より多く、休日よりはやや少ないとのこと。
「名古屋に来たら名古屋城」という声や「名古屋城にエレベーターって・・・」という声もありました。
名古屋城天守は、名古屋を象徴するキーワードの１つ。
名古屋城天守が木造となれば、さらに来場者は増えると考えられます。
今回公開されている「西北隅櫓（せいほくすみやぐら）」は、
「清須櫓」とも言われていたそうです。
また、清洲城天守の古材を転用したという可能性がある「清須櫓」。
屋根３階、内部３階の全国最大規模の櫓です。
一度足を運ばれてはいかがでしょうか。
⬛️名古屋城天守閣木造復元イメージＣＧ
３分２７秒の映像ですが、画面に釘付けされ、時が経つのを忘れてしまいました。
⬛️名古屋城
・名古屋市中区本丸１−１
・TEL：052・231・1700
