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名古屋市は、保育所等利用について、待機児童数が4年連続0人になったと発表しました。
(国の改正前の定義に基づく除外児童数を除く。)
政令指定都市では唯一とのこと。
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なお、保育所、認定こども園及び地域保育事業を利用できていない人数は、715名。
待機児童と保留児童については、
「どこでもよいので、保育園に入れればよい」
「特定の保育園しか入りたくない」
という様々な意見があり、これを区別したのが、待機児童と保留児童と概要として考えられます。

名古屋市では、平成29年度において、平成29年度予算として1749人分、繰越分として720人分、
合計2469人分の対策を実施し、必要な保育所等の設備・拡充に努めるとのこと。

<参考>
⬛️平成29年4月1日現在の保育所等利用状況
就学前児童数  116,380名(昨年度比703名減)
利用申込児童数  45,103名(昨年度比1,858名増)
利用保留児童数     715名(昨年度比130名増)

保育所等を利用できていない児童数を区ごとに見てみると、昨年比
西区(42名)、中川区(33名)、天白区(31名)の順に、16区中11区で増加。
港区(15名)、北区(14名)、瑞穂区(8名)の順に、16区中5区で減少。

⬛️名古屋市の取り組み
名古屋市の平成28年度の主な取り組みは、
1)利用枠の拡大(20億44百万円)
2)保育案内人(8千5百万円)

名古屋市の平成29年度の主な取り組みとしては、
1)利用枠の拡大(28億8百万円)
2)きめ細やかな支援策の強化(12億64百万円)

平成23年の待機児童(1275人)からは、大きな進歩となっています。
一方で、利用保留児童数が715名という事実への対応をどのように行っていくのか。
今後も注目していきたいと思います。

⬛️758キッズステーション
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