Download uk drama
「名古屋城天守閣木造復元」平成２９年２月の名古屋市議会で、関連予算が可決されました。
そして、平成２９年５月９日に優先交渉権者である竹中工務店と設計契約を締結しました。
一方で、「名古屋城天守閣の木造もやりゃないかんけど、伊勢神宮のおかげ横丁みたいなもんも欲しいわ」
（写真：名古屋城HPより）
「失われた国宝１号。現在実測図が残る唯一の城郭「名古屋城天守閣」をもっと発信しないといかんわ」
様々なお声をいただきます。
現在計画中であるのは、「金シャチ横丁構想」。
すでに構想から実現に向けて動いています。
「名古屋城天守閣木造復元」の設計契約から約１週間後の平成２９年５月１５日に起工式を迎えました。
（金シャチ横丁構想概要）
１）事業の目的
名古屋城及びその周辺の魅力向上
①国内外からの来訪者へのおもてなし
②新たな交流とにぎわいの場の創出
③尾張名古屋の歴史と文化の情報発信
２）空間づくりのイメージ
・横丁をイメージした施設整備を展開するエリア
尾張名古屋文化の旅の基点 …正門前駐車場の東側用地など
東のゲートウェイの創出 …二の丸東駐車場
・周辺環境整備を展開するエリア…能楽堂周辺、本町通、名古屋城周辺ほか
名古屋城正門付近に「義直ゾーン」（約８４００平方メートル）
東門付近に「宗春ゾーン」（約３５００平方メートル）が整備される予定。
飲食店など８店舗ずつが入る予定で、建築材には木曽ヒノキなどを使う。
⬛️名古屋城整備計画（youtubeより）
⬛️名古屋城天守閣木造復元イメージＣＧ
３分２７秒の映像ですが、画面に釘付けされ、時が経つのを忘れてしまいました。
⬛️名古屋城「金シャチ横丁」について