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「なごや子ども応援委員会」耳にされたことはありますか??
「大きくなったら何になるの?」と子どもの人生を応援する、なごや発の事業です。
文部科学省の「チーム学校」は、これに類似しているといえます。

2014年(平成26年)に立ち上がった、河村市長肝いりの政策「なごや子ども応援委員会」。
相談件数は、2014年度が2695件。2015年度は7033件。
そして2016年度は、12,078件(前年比約1.71倍)。

現在の対象は、小学生と中学生。
対象児童・生徒数(実数)を見てみます。
・小学生:895
・中学1年生:477人
・中学2年生:483人
・中学3年生:457人

相談対応を職種別で見てみると、
・スクールカウンセラー:13,443
・スクールソーシャルワーカー:5,996件
・スクールアドバイザー:2,604件
・スクールポリス:609件

相談対応を内容別(多い順)で見てみると、
・不登校:4,661
・精神的不安:1,675件
・家庭の問題:1,521件
・学校不適応:1,071件
・発達障害:834件
・友人関係:645件
・虐待:223件
・教職員への支援:206件
・いじめ:200件
・非行:153件
・病気やけが:82件
・進路関係:75件
・教職員の指導:63件
・その他:669件

数字から見て取れることとして、小学生から悩み相談したい子どもがおり、
カウンセリング、特に不登校にも関連すると考えられる内容が多いのではないかと推察します。
様々な面で、近くに相談できる環境・選択肢が複数あることは、とても大切であると思います。
近年の核家族化や個人主義等による、地域コミュニティとの距離感が指摘されることがあります。
こどもにとって、様々な人とコミュニケーションを図り、自己を高めていくこと、
責任をもって挑戦すること、「青少年の社会的地位の確立」は大きな課題であると認識しています。
引き続き、こども・子育てを応援していきたいと思います。

⬛️なごや子ども応援委員会
2014年に発足。臨床心理士などの資格を持つスクールカウンセラーのほか、
福祉の専門知識があるスクールソーシャルワーカー、教諭OBらが学校と地域との
連絡調整役となるスクールアドバイザー、非常勤の警察OBのスクールポリスがチームを組み、
拠点の11中学校に配置された。
発足以来、拡充を進め、平成29年度には、98名(当初44名)の人員体制とする予定。

⬛️教育委員会事務局子ども応援委員会制度担当部子ども応援室子ども応援係
電話番号:052-972-3293
ファックス番号:052-972-4176
電子メールアドレス:a3293@kyoiku.city.nagoya.lg.jp

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