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ドーナツ?と一見すると思える形が登場。
真ん中にあるのは、マンホールです。
名古屋市内の各区で、総合水防訓練が開催されました。

写真は、マンホールの周りを土嚢(どのう)で囲っている様子。
洪水などによって、マンホールから水が噴き出した場合を想定。
30センチ程度の高さを確保するため、土嚢(どのう)は約150個必要とのことです。

確かにマンホールから水が噴き出した場合、「1つだけ」の箇所であれば、対応はできるのかもしれません。
しかしながら、マンホールは一定の間隔で配置されていることが多く同時に発生した場合の対応、
土嚢の中に入れる「土」をどのように確保するのか、などの課題が考えられます。

総合水防訓練は年に1回、各区で学区持ち回りで開催されています。
消防団をはじめ、地域の皆さんのご協力により開催されている訓練。
消防団の日々の訓練、訓練へのご協力に感謝です。
また、一度訓練で体験してみることで、「主体性」がより強くなるのではないかと思います。

災害はいつ発生するかは分かりませんが、備えることで「減災」することができます。
機会を見つけて、参加されてみてはいかがでしょうか。

⬛️名古屋市総合水防訓練
災害対策基本法第48条、水防法第32条の2、名古屋市防災条例第12条
及び名古屋市地域防災計画に基づき、毎年台風や大雨シーズン前に行っています。

集中豪雨を想定して行うもので、概ね
・区本部運営訓練
・住民参加型訓練
・水防対策訓練
・情報伝達訓練
により構成されています。

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