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平成28年度の名古屋市における女性福祉相談実績が公表されました。
女性福祉相談とは、配偶者からの暴力(DV)や離婚問題など。
全体の約8割を占めるDV相談(約1万1200件)は、前年度から約1700件の減。

(写真:女性に対する暴力根絶のためのシンボルマーク:内閣府)

【相談の内訳】
面接が約7200件(約500件減)
電話が約6400件(約1300件減)
出張相談は約100件増の約700件(相談員が裁判所や病院などに同行する相談)

【相談内容】
夫や子供らとの人間関係が約9割、DVに関する相談者は40歳代、30歳代が
いずれも32%で最多。

 相談件数が減ったとはいえ、依然として高水準(増加傾向)。

保護者へのDVは、子どもへのDVに繋がる可能性もあり、
保護者・子ども双方に対して、今後もサポートが必要であると考えられます。
一方で、後手に回るのではなく、予防の観点から、先手先手を今後も考えて行動していきたいと
思います。

⬛️女性福祉相談(名古屋市)
配偶者暴力相談支援センター及び社会福祉事務所で実施。

⬛️名古屋市配偶者暴力相談支援センター
配偶者からの暴力被害者の保護のため、被害者等からの相談、自立支援、保護命令の申立てに関する支援や関係機関との総合的な調整を行っています。

相談電話番号:052-351-5388
月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く) 午前10時から午後5時

⬛️DV被害者ホットライン
公的機関の閉庁日にDV被害者から電話相談を受け付けています。

相談電話番号:052-232-2201
土曜日・日曜日・祝日(年末年始を除く) 午前10時から午後6時

⬛️名古屋市男女平等参画推進センターイーブルなごや相談室
相談電話:052-321-2760
月曜日・火曜日・金曜日から日曜日 午前10時から午後4時
水曜日 午前10時から午後1時、午後6時から午後8時(祝日・年末年始を除く)

⬛️愛知県女性相談センター

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