Find the lost future and download it
河村名古屋市長の３期目、初めての定例議会が閉会しました。
公約に掲げていた「市長給与」について、８００万円継続条例も可決されました。
ちなみに、以前市長給与が２７５０万円でしたが、いつのまにか２８００万円になってました。
ちなみに、今回の特例条例には、任期の４年ごとに発生する退職金４２００万円の廃止
も含まれています。
任期４年間で１億２千万円のカット継続となります。
（任期満了すれば、合計で３億６千万円のカットを実現することになります）
合わせて、副市長３人と常勤の監査委員１人の給与も引き続き１０％削減し、
副市長は２千万円から１８００万円、監査委員は１２００万円から１１００万円となります。
名古屋城関連では、２０２２年１２月の完成を目指し、
市民からの寄付金に対し、受け皿となる基金を設置する条例も可決。
７月内には、具体的に募集を開始する予定。
【ご報告】
平成２８年４月から、８００万円から１４５５万円余となった名古屋市会の議員報酬。
現在では、数の力もあり、８００万円にすることができません。
公約に「議員報酬８００万円」を掲げておりますので、
当会派では、熊本への寄付をはじめ、「預託金」として通常の個人口座とは別の口座で管理しています。
（租税等は清算しています）