中学校の音楽発表会が名古屋市内各地で開催されています。
高木も母校の長良中学校の音楽発表会へおじゃましました。
今年の会場は名古屋国際会議場(センチュリーホール)。
1階フロアには、生徒が所狭しと埋め尽くします。
2階以上は保護者や関係者が子どもの成長を見ようと、朝早くから場所取りの列。
会場の生徒は、自分たちの出番を待つとともに、今までの練習を思い出しながら緊張が高まっている様子。
自分も同じ気持ちだったなぁと思い出してみたり。
10時から開催された音楽発表会は、1年生から始まり最後は学年合唱。
15時30分までの1日中を音楽に傾けることができる機会。
金賞・銀賞・銅賞の受賞を目標に練習するとともに、
クラスの一体感などを感じられる機会になったことでしょう。
合唱曲を見てみると、全体として想いが詰まっている曲ばかりだと思いました。
高木も中学の音楽発表会の思い出は、今でも持っています。
合唱部の発表は、「そのひとがうたうとき」「さくら」の2曲でした。
それぞれが全力を出し切ることで、新しい何かを得られた生徒も多いかと思います。
一方、開催場所について見てみると開催する会場を確保することが非常に困難であるという声も
聞こえてきます。
名古屋市内では、大人数が集える場所は数える限り多いとは言えず、予約は順番待ちとのこと。
オリンピックやリニアがやってくる日本・名古屋からすれば、文化も大切にしていく必要があるといえます。
一方で、限られた土地と人口減少社会という環境にあっては、単に増やせばいいということにはなりません。
バランスを考えながら、かつ将来への投資、まちづくりをどのように行うかを考え、
実施する必要があると思います。
今後もバランスを考えながら、活動していきたいと思います。
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