Infinite Challenge 442

「市場」といえば、築地や豊洲を想像される方は多いかと思います。
名古屋市には、3つの市場があります。
今回は、その1つである「北部市場」の内部に迫りました。

まずは、名古屋市の3つの市場をご紹介します。

・本場(名古屋市中央卸売市場)
名古屋市熱田区に位置。取り扱いは「青果物」や「水産物」。昭和24年4月業務開始。

・北部市場
西春日井郡豊山町に位置。取り扱いは「青果物」や「水産物」。昭和58年移転整備。

・南部市場
名古屋市港区に位置。取り扱いは「食肉」。平成19年2月業務開始。

今回の北部市場にスポットを当てます。
食の安全・安心を支え、産地・消費者に選ばれる中部圏の流通拠点
をビジョンに掲げ、老朽化や社会環境の変化等を踏まえ、現在は整備基本計画を策定中(平成42年度までの15年間)。

東京の築地は1935年に整備され、1972年以降現在まで整備計画の検討が続いていることからすれば、
多くの関係者がおり、調整には多大な理解と労力が必要であることを予想することができます。

北部市場はとても広く(敷地面積 126,880平方メートル)、一部を拝見させていただいたにすぎませんが、
多くの関係者とコミュニケーションを図ることができました。

食について考えることは、日本でも世界でも重要な視点だと思いますので、
注視していきたいと思います。

⬛️名古屋市中央卸売市場

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