성난화가
冬の乾燥時期には、火災発生に特に注意。
防災訓練が地元でも開催。高木も消防団員として参加しました。
はじめに、揚げ物の油などに火がついた場合の対応。
実際に消防署員の実験を前にして、解説を受けました。
はじめに、（カニ）クリームコロッケを揚げる時の話。
通常のコロッケよりも、クリームコロッケは短時間で揚がりやすく、
破裂して中身が出ると火災にも繋がりやすいとのこと。
続いて、マヨネーズ。
揚げ物をしている際に、引火した場合「マヨネーズ」を投入したら火が消えるのか。
確かに、消えなくはないですが、条件があるとのこと。
その条件とは、引火した油と同量のマヨネーズを投入する必要性。
他にも、スプレーによる引火性など、身近な火災につながる危険についてお話いただきました。
年末は、消防名物？の年末警戒が始まります。
１２月２５日から３０日。
年末は帰省する人なども増え、放火をはじめ火災発生に警戒する必要性が高いということで行われています。
火災は初期消火が必要です。
火災を発生させないことはもちろん、小さな火災の場合は初期消火できるように準備されることをオススメします。