12月に入って、今年も残り1ヶ月。
毎年恒例となっている餅つき大会が開催されました。
ところで、餅つきってどんな歴史があるんでしょうか??
調べてみました。
餅は縄文時代の後期に稲作の伝来とともに東南アジアから伝わったと考えられています。
当時の米は赤色に近く、比較的餅になりやすい米だった模様。
餅が季節・行事ごとに供えられ食されるようになったのは、「鏡餅」が誕生した平安時代。
この頃から餅は祭事・仏事の供え物として慶事に欠かせない食べ物となる。
室町時代には茶道の発達と共に茶道菓子としても用いられるようになる。
現在でも昔からの名残で正月や節句、季節の変わり目に餅を食べる習慣があり、
縁起の良い食べ物として伝えられている。
なるほど。
1年を通じて、高木は春・秋・冬に餅つきを経験させていただいていますが、
季節の変わり目での習慣という整理であれば、分かりやすいですね。
話を元に戻します。
今回の餅つきは、3世代が交流できるような地域づくりができるようにとの目的で開催されている餅つき大会。
餅米は100kg、あんこ35kg、大根20本など、通常とは比較にならない量。
準備をしていただいてるみなさんも、数十人。
餅つきは、篠原八幡社で開催され約1000人へ振る舞われました。
行列のピーク時は、3種類(大根おろし・きなこ・あんこ)合計で200名以上が並ぶ盛況っぷり。
子ども達には、餅つき体験もできてインスタ映えもOK。
朝早くから準備いただき、ありがとうございました。
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