キタサンブラックが有馬記念を制した2017年。
中央(JRA)競馬の盛り上がりは、地方へどのような影響があるのか。
名古屋競馬場(通称:土古・どんこ)の競馬組合議会が開催されました。

平成28年度
歳入(調定額)は、310億6100万円余。
歳出は、320億8千万円余。
差し引き10億円余の赤字(単年度)となりました。

平成27年度は21億円余の赤字(単年度)だったことからすれば、約11億円の改善。

貸借対照表上では、
負債が11億66百万円余。
純資産が423億8千万円余。

多くは400億円を超える評価(借方)の土地。
名古屋(土古)は、192億5千万円余。
弥富は、208億7千万円余。
他には、損益計算書上にある基金積立金(18億円余)もあります。

このような決算を支えているのは、競馬愛好家のみなさん。
馬券の発売は、窓口からインターネットへと変化し売上の多くを占めています。
長期的に見れば、人口減少などの要因も含め、馬券の発売が右肩上がりというのは
考え難いと思います。

名古屋競馬場の開催は、年間112日、レース数は1万1千余(平成28年)。
入場者数は、年間112万人余。

なお、名古屋競馬場会館には
・体育館
・卓球室
・ホーム図書館
・会議室・大会議室
があり、利用が可能です。

総じて、弥富への競馬場移転については、
馬券の売上等を勘案し、時代に即した手法を検討されることを要望していきたいと思います。
また、施設整備等に多額の資金の必要性があるため、経営には十分に注視していただきたいと思います。

⬛️金シャチ競馬(名古屋競馬)
名古屋市港区泰明町一丁目1番地
名古屋競馬 総務部広報課
電話 052-661-9795 Fax 052-652-6372