ドローンといえば、近年ドラマやPVの撮影をはじめ、災害状況把握にも活躍しています。
ちなみに、ドローンの由来は「ハチの（ブーンという低い）羽音」とか（諸説あり）。
「UAV」や「マルチコプター」という名前で呼ばれたりします。
UAVとは、Unmanned Aerial Vehicle → 無人航空機。
マルチコプターは、ヘリコプターの一種で３枚以上の翼を持つ航空機。
クアッドコプター（4枚翼）、ヘキサコプター（6枚翼）と呼ばれることもあるそうです。
さて、豆知識はこの程度にして本題へ。
国土交通省の機関で、名古屋市内にある中部地方整備局 中部技術事務所にて、
ドローンの操縦を体験させていただきました。
操作には少し慣れが必要ですが、おそらく１時間もあれば慣れてくるかと思います。
ラジコン操縦（操作能力）と方向感覚（空間認知能力）が必要。
ドローンの活用については、
長時間（距離）運用や落下可能性などの課題があるものの、
バッテリー（充電電池）などの整備を含め、他の機器よりも安価で機動性も高く、
まだまだ広がる可能性があるとのこと。
ドローンの活用可能性は以前から興味があるので、今後も追いかけて行きたいと思います。
さて、ドローンをはじめとした災害対応機械を見学したり体験したりする「大人の社会見学」は、
なかなか知る機会がないと言われる方も多いかと思います。
以外に身近に存在してるので、興味があればどこにでも連絡してみてはいかがでしょうか？？
⬛️国土交通省 中部地方整備局 中部技術事務所（総務課）
名古屋市東区大幸南１－１－１５
０５２ー７２３−５７０１
※問い合わせ時には、「災害時に活躍する機械の見学・体験をしたい」ことをお話しください。
※見学・体験は無料です。
※諸条件（人数など）があるので、ご確認ください。