Download the last minute

中川区区政80周年を記念して、みんなで歌おう「第九」コンサートが開催されました。
区政70周年に始まり、75周年に引き続き今回で3回目。
さて、不思議に思ったのは、なぜ「第九」なんだろう??

そもそも、「第九」とは、ベートーベンが作曲したもの。
正式名称は、交響曲第9番ニ短調作品125。
ベートーヴェンの9番目にして最後の交響曲。

では、どのようにして始まったのか??

ということで、みなさんにお聞き&調査してみました。

・2008年に発足
・まちづくり勉強会メンバーの熱い思いが発端
・地域の人と一体となって、1つのことを成し遂げたいという思い
・第九は、直感で選んだ?!(みんな聞いたことがある曲だからという説も)

では、中川区以外には同じような活動はあるのか??

・「名古屋なかがわ第九合唱団」は中川区公認
・名古屋市内16区で、区の公認を受けているのは1つ
・「中川区みんなで歌おう第九合唱団」は、区民を中心に構成

来賓挨拶をされた、河村たかし市長からも
「こんな活動は、他の区にはないんじゃないですか。ものすごいわねぇ」
との声が聞かれました。

最後に、石川県音楽文化協会合唱団との共演はなぜ??

・「前田利家」をキーワードに、生誕の地中川区・加賀百万石の金沢との絆ということで、
平成24年から交流を深めているとのこと

なるほど。
いろんな繋がりが見えてきました。
中川区長も熱唱された、第九コンサート。
次回は5年後の2023年開催となるのでしょうか??

歌い継がれる文化、交流として、大きな輪になっていること、ステキだと思います。
また、ご招待いただき、貴重な機会をいただけたことを感謝しております。
アンコールのふるさとまでお聞かせいただきました。
ありがとうございました。

<当日までの軌跡>
指揮 角田鋼亮
管弦楽 セントラル愛知交響楽団
対象は15歳以上100歳まで、練習に参加できる方 中学生は除く、18歳未満の方は保護者の同意が必要
募集人数400名
練習期間 平成29年7月~平成30年3月まで
練習会場 主に中川区役所講堂・中川文化小劇場

<当日>
日 時: 平成30年3月18日(日)  14:15開場 15:00開演
会 場: 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール TEL 052-331-2141
料 金: 一般 2,500円(当日 3,000円)
※未就学児入場不可。
主 催: 中川区みんなで歌おう「第九」コンサート実行委員会・中川区役所
共 催: (公財)名古屋市文化振興事業団〔中川文化小劇場〕
後 援: 愛知県教育委員会・名古屋市教育委員会 ・中日新聞社
曲 目: Ⅰ 아이나비 매뉴얼. 百万石ロードふるさとの歌
Ⅱ. 交響曲「第9番」ニ短調 作品125 「合唱付」 ほか
指 揮: 角田鋼亮 管弦楽/セントラル愛知交響楽団
S/飯田みち代 A/三輪陽子 T/中井亮一 Bs/能勢健司
合 唱: 中川区みんなで歌おう第九合唱団・レッツシングインコーラス
友情出演/石川県音楽文化協会合唱団

500만원으로 결혼하기