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名古屋での開催は、今年で3回目となる「名古屋ものづくりワールド2018」。
東京、大阪、名古屋で合わせて年3回開催されている世界最大級のものづくり専門展。
世界中から製造業の設計・開発部門、製造・生産技術部門、ITなどの出展社が集います。

BtoBを中心に、活発な商談が行われ、多額の取引が展開されます。
主催は、リードエグジビションジャパン株式会社。

石積社長は挨拶の中で、
「ポートメッセなごやは会場面積が狭いため、出店したくても会場の制約から出店できない企業が数多くある。
名古屋市には早急に展示場の拡張をお願いしたい。」と訴えていました。

大手と言われる企業さんは、それぞれのネットワークや手法を駆使して、世界と商戦を繰り広げています。
では、中小企業さんは??
試行錯誤をされているものの、やはり資本規模の差は大きな課題。
展示会は多数の競合製品を比較検討し、その場で商談できることが最大のメリット。
費用も手段も資本規模の差により、通常の商談では、出会うことが難しいマッチングも生まれる可能性があります。
名古屋市内のGDP(市内総生産)は、名目:12兆8861億円、実質:12兆5376億円。

国(532 兆1914 億円)及び愛知県(39 兆5593 億円)と比較すれば、名古屋市の大きさが見えてきます。
(出展:市民経済計算(分野別統計調査結果)

<名古屋ものづくりワールド2018の概要>
・出店社数 1,140社
・来場者数 38,000人
・セミナー受講者 8,200人
・会場での商談額 406億円
・会期中の経済効果 35.2億円(交通・飲食・宿泊等主に市内での消費額)
・宿泊者数 7,400人(延べ宿泊数 20,000泊)
・雇用創出数 4,500人

経済効果・経済波及効果を考える上で、国際展示場の行く末には目が離せません。

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