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毎年4月14・15日で開催される高山祭(山王祭)。
平成28年12月1日にユネスコ無形文化財に登録されてから、2度目となります。
今年は、土・日の開催となりました。

日曜日に開催した、高木よしひで後援会バス旅行。
前日の天気は、夕方から雨。
屋台(山車)も「からくり奉納」(からくり人形が離れ業などを演じる)も、雨天だと中止になってしまいます。

日曜日の天気は、雨がちらほら。
道中の空は泣き止む気配を見せません。
そして、高山市に入ると、雨が止んできました。

しかし!!

バスガイドさんから衝撃の事実が。
「ユネスコ無形文化財に登録されたこともあり、雨天じゃなくても路面が濡れていると屋台は出ません」

蔵に入ったままの屋台を見るだけかぁと思いつつ、バスを降りて食事後に移動開始。

3つ目の蔵に伺った時に動きが。

「伝令」が届いたのでした。
これは、蔵から屋台を出して、曳(ひ)き揃(そろ)えを行うという趣旨のもの。

てっきり「屋台」や「からくり奉納」は見られないと思っていましたが、
奇跡的に天気&環境の変化にあやかることができました。

また、屋台を出す所で、取材もしていただきました。(あまりにもよいリアクションということで)
テレビ放映(名古屋市内でも見える)もされる模様です(^^)

もし見つけられた場合は、ご連絡くださいね。
ご参加いただいた方、残念ながら今回は参加していただけなかった方、
今後ともよろしくお願いいたします。

春の高山祭(山王祭)とは(高山市役所観光課)
16世紀後半から17世紀が起源とされる高山祭。
高山祭とは春の「山王祭」と秋の「八幡祭」、2つの祭をさす総称。
高山に春の訪れを告げる「山王祭」は、旧高山城下町南半分の氏神様である日枝神社(山王様)の例祭。
毎年4月14日・15日に開催。
祭の舞台となるのは安川通りの南側・上町に。
「山王祭」の屋台組の宝である屋台12台が登場。
うち3台がからくり奉納を行うほか、祭行事では賑やかな伝統芸能も繰り広げられます。

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