この絵は??中川区の区政運営方針に見慣れた顔を発見!!
漫画風に表現された絵(区長)が、特徴を捉えていると思います。(ぜひ本物と比べて見てください笑)
名古屋市には16区それぞれに「区長」がいます。
区長さんは、市や区の行事をはじめ、様々な行事に顔を出されています。
(大きな区は、行事も数多く活動範囲も広くなります。中川区は、32.02平方キロメートルで市内No.2)
また、中川区には、小学校24校、中学校12校(養護学校含む)が設置されています。
その小学校区ごとに、区政協力委員さんが存在しています。
区政協力委員さんは、非常勤特別職の地方公務員です。
情報の伝達、意見の集約・反映、市民連携、市区政への積極参加など
幅広く活動していただいています。
(土日や昼夜問わず、尽力していただいており、大きな存在です。)
地域の仕組みのイメージとしては、
組長ー町内会長ー学区政協力委員(長)ー区区政協力委員協議会ー区長(公務員)
という感じです。
毎年5月に出されていますが、今年も1年間の活動方針が出されました。
(パブリックコメントも実施しました)
もっとも、知っている人は、21.8%というデータもあります。。。
新規事業としては、
・災害対応力向上のための連携強化(各連携強化、情報共有)
・生活支援ガイドブックの作成(高齢者などを対象)
・災害時要支援者(障害者)支援ガイドブックの作成
・未来ものづくりびと育成プロジェクト
・農業体験・ふれあい事業(子どもたちへ、農業の楽しさやふれあい体験を)
拡充事業としては、
・保健センター富田分室における子育て支援の充実(分室育児相談を毎月実施)
・富田支所での保健センター分室業務の拡充(精神保健福祉関係、難病関係などの申請受付)