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名古屋市内では、小学校の運動会シーズン(第1弾)に突入。
熱戦や練習の成果が披露されました。(高木も可能な範囲で見せていただいております)
市内261校では、大きく分けて春と夏にシーズンが分かれています。
春開催(5・6月):231校
秋開催(9・10月):10校
※中学校の体育大会は、秋開催が多数。
土日開催が主流となり、約99%。
春に開催される要因としては、
行事の分散化、熱中症対策、天候確率(台風など)。
さて、運動会の種目について。
たくさんの学校がありながら、種目や対象年齢は一緒なのか?
ということで、いくつかの小学校のプログラムを比較して見ました。
・種目:学校によって呼び方などが異なるものの、ほぼ同じ
・対象:学校によって異なる
では、名古屋市外では?
学校主催の運動会と地域主催の運動会を同日(午前と午後)に開催することで、
学校と地域の連携を深めるといった取り組みをされている地域もありました。
人口減少が顕著になっていく中、学校・地域・家庭の連携についても、
様々な視点を持って活動する必要があることを再認識することができました。
そんなことを頭の中で考えながら、騎馬戦や大玉転がしなど、
スポーツマンシップに則った大熱戦を拝見することができました。