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おはようございます。
今日は、名古屋市の都市伝説？について、お伝えしたいと思います。

写真は、名古屋市立第二斎場の内部の写真です。
第二斎場は、平成27年7月13日に使用（供用）開始しました。
地域環境や騒音対策など、地域のみなさんに配慮され、
また地域の皆さんと多くの話し合いの機会が持たれ、
完成に至ったものであると聞いています。

ところが、複数の方々から、気になるお声・噂をいただきました。
それは、
「ご遺体が、十分に燃焼されていない」
「燃焼時に、煙が出ている」
「強い臭いがする」
という趣旨でした。

そこで、健康福祉局・健康部環境薬務課・斎場整備担当に確認をしました。
結論からすれば、「お声や噂などについて、そのような事実はない」という回答でした。

第二斎場の特徴・内容は、以下の通り（簡易版）。
１）八事斎場（第一斎場）よりも、燃焼時間が短い（５０分程度）。
２）燃焼プログラムを用いて、完全な燃焼が行われるようにしている。
３）環境に配慮し、煙や臭い等が出ないような燃焼プログラムとしている。
４）八事斎場（第一斎場）よりも、儀式（お別れや説明）の時間が長く、
住民サービスを充実に努めている。
５）ご遺体を燃焼した際には、ご遺族等にお渡しする前に、
別エリアで目視にて確認をしている（写真参照）

以上のような段階があるため、新斎場（第二斎場）にあっては、
十分な対策がとられていることを確認いたしました。

ご意見等ありましたら、お気軽にお声がけください。

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