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１月２０日・２１日と、防災エネルギー特別委員会委員として、
神戸市・兵庫県・大阪府へ視察に伺わせていただきました。
名古屋市でも、南海トラフ大地震が発生した場合の対応として、
様々な準備が進められています。
そこで、今回は２１年前に発生した阪神淡路大震災からの教訓を学ぶと共に、
東日本大震災からの教訓から学んだ、エネルギー問題について視察することとなりました。
各方面で計画は策定されているものの、最終的には、「自助」が基本となってきます。
災害時には、「自助 → 共助 → 公助」の流れになります。
地域関係が生活の基礎となっているものの、日常生活では地域関係が希薄になっているとも
指摘されています。
いざという時には、地域関係が必要。
しかし、日常生活を一気に変えるということは難しい。
そんな時には、町内会長さんに聞いてみたり、回覧板を見てみたり、
HPを見てみるというのが、お手軽な入り口の１つといえると思います（＾＾）