워크벤치

2月21日(日)。
朝から地元消防団の定期活動に参加しました。
消防団についてはこちらからどうぞ

その後は、富田高校で防災・避難訓練に参加しました。
今回は、「避難所体験」として、避難所の1つである体育館で、
1)実際に寝てみる
2)非常食を実際に使ってみる
3)避難所に必要な物品(トイレなど)を確認し、設営してみる
というような体験活動を行いました。
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避難所を想定しているため、1人あたり新聞4枚分のスペースで寝る訓練。
避難所の毛布は、紹介されたものの、使われることはなく、少し残念でした。
みなさんご存知の通り、体育館の床は、冷たいので体は当然冷えます。
(もちろん、参加者は「厚着」で準備をしていました)

外では、非常食の準備がされていたので、みんな暖をとる意味でも待ちわびていた様子でした。
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実際に体験してみると、様々考えることができますね。
例えば、カレーは容器に入れるのではなく、(レトルト)カレーの袋の中にご飯を入れてはどうか。
お茶を温めるには、お湯の中だと大量に可能!!
などなど。

避難所運営ゲーム(HUG)も体験活動には入りやすいものだと思います。
一度参加されてはいかがでしょうか??

⬛️避難所運営ゲーム(HUG)とは?
もし、あなたが避難所の運営をしなければならない立場になったとき、
最初の段階で殺到する人々や出来事にどう対応すれば良いのでしょうか。

避難所HUGは、避難所運営を皆で考えるためのひとつのアプローチとして静岡県危機管理課が開発したものです。
避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、
避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、
また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。

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