무한도전 레옹
くまもんの笑顔、見ていると癒されるなぁと感じるとともに、
１年前の２０１６年４月に発生した熊本地震を思い出します。
平成２８年３月に名古屋市会で８００万円→１４５５万円となった差額分の一部を寄付をさせていただいています。
寄付だけではなく、少しずつでもみなさんの「生活」が落ち着くといいなと思っています。
そんな中で熊本の方にお伺いすると、「熊本城」というキーワードが出てきます。
熊本城の復旧・復元を目指して始動した「復興城主」。
「熊本城災害復旧支援金」に、「一口城主」制度を合わせたものです。
2017年4月現在、5万5千件を超える城主から、９億円余の支援が集まっているとの報道がありました。
完全に復旧・復元するには20年かかるとされていますが、少しずつでも進んでいく復旧・復元は、
多くの人に夢や希望を与えてくれるのではないでしょうか。
昨今はネットや電話などの通信方法があり、現地からの情報もリアルタイムで見聞することができます。
「復興」という言葉は、漢字２文字で簡単に書けますが、内容としてはとても深いと思います。
東日本大震災も含め、災害の爪痕は、物理的にも精神的にも簡単に無くなるとは思えません。
そんな思いの中、熊本からの声や元気をもらうことができました。とても嬉しいです。
熊本をはじめ、多くの人が笑顔になれる社会。
１人でも多くの人が「にこっ」とできる未来・社会になるように行動していきたいと思います。
また、短期的か中・長期的かはありますが、本気で意見をぶつけ合いながら、
目指す未来を一緒に創っていける仲間を今後も大切にしていきたいと思います。