타나카

平成29年7月18日から2泊3日で行政視察へ行ってきました。
議員の視察って何やってるの?ということで、要点をまとめて数回で報告としたいと思います。
今回は、5)秋田市子ども未来センター。

秋田市子ども未来センターは、
地域で親子が孤立することがないよう、子育ての関係機関と連携を図りながら、
子育ての支援を行うとともに、子育て家庭が子育てをしやすい環境を市民協働で行う目的で設置。

(開設時)工事費97億円(公共施設分44億円、民間施設分53億円)
運営費は、1760万円余(29年度予算ベース)。
プレイルーム(136m²) 、工作室(36m²)、保育室(80m²)、事務室、相談室 他を設置。

遊び場利用者数52,117人(平成28年4月1日~平成29年3月31日)

ファミリーサポート事業として、
子育て援助を行いたい人と援助を求める人とのマッチングをしたり、
親子のふれあい広場では、それぞれが求める子育て方法を教育バウチャーを
利用して、求めることができるなど、様々な事業が行われていました。

地域で親子が孤立することがないようにと、子育ての関係機関と連携を図り運営。
「つながり」という言葉は、簡単に出てきますが、現実では難しいところも多々有ります。

社会状況の変化により、どのような子育て環境がしやすいのか、
子育ての視点とコミュニティがどのようにあることが望ましいのか、
自ら問題解決ができるような仕組みを今後も考え、実現していきたいと思います。

教育子ども委員会視察先(2017年度)
1)札幌市児童福祉総合センター(子ども青少年局)
2)まちなかキッズサロン「おおどりんこ」(子ども青少年局)
3)札幌市えほん図書館(教育委員会)
4)国際教養大学中嶋記念図書館(教育委員会)
5)秋田市子ども未来センター(子ども青少年局)
6)横手市立雄物川小学校(教育委員会)

⬛️議員の視察。北海道と秋田市。教育子ども委員会(名古屋市)

 

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