freeproxy 다운로드

昨日、新年度の予算(財政局の査定)が内示されました。
各局からの予算要望(10月末頃)を見て、財政局が査定をした予算です。
IMG_1628

⬛️名古屋市の予算編成システムと臨時・政策経費
名古屋市の予算編成は、まず各局にあらかじめ財源を配分します。
そして、その枠内で予算を自主的に配分・決定する「財源配分型予算編成システム」を
採用しています。

 一方で、局の垣根を超え、全庁的な視点から臨時的に投入する経費が必要という考えがあります。
そこで、「臨時・政策経費」というものがあります。
これは、いわゆる「一般財源」と言われており、財源を別枠で留保しています。
今回は、「一般財源」である「臨時・政策経費」の話です。

まず、財政局に対して、各局から予算要求を提案し、その後、市長査定を経て
新年度の予算案として取りまとめられます。
平成28年度の「臨時・政策経費」は、70億円の留保。この額は毎年度同じです。

 

■「臨時・政策経費」の財政局案は70億円分、内20億円分は市長査定へ
 財政局は、130億円とも言われる各局からの要求に対し、「臨時・政策経費」70億円に
収まるように査定を行いました。
そして、70億円の内50億円分を財政局が「臨時・政策経費」として計上し、
今回は、この査定の考え方が公開されました。
そして、残りの20億円分の「臨時・政策経費」は、市長査定で計上されることとなります。

なお、財政局の査定内示資料は、こちら

Book 99 right away Download part 5 of The Man Called God Download Titus Tool Download Python pandas